2018-11-22 第197回国会 参議院 環境委員会 第1号
その実践として、地域においては、美しい自然景観等の地域資源を生かして地域の活力を喚起する地域循環共生圏を創造し、将来にわたって質の高い生活をもたらす新たな成長につなげてまいります。 まず、気候変動対策について申し上げます。 脱炭素社会を目指す世界の潮流は揺るぎないものとなっており、パリ協定は二〇二〇年から本格的な実施の段階へと入ります。
その実践として、地域においては、美しい自然景観等の地域資源を生かして地域の活力を喚起する地域循環共生圏を創造し、将来にわたって質の高い生活をもたらす新たな成長につなげてまいります。 まず、気候変動対策について申し上げます。 脱炭素社会を目指す世界の潮流は揺るぎないものとなっており、パリ協定は二〇二〇年から本格的な実施の段階へと入ります。
その実践として、地域においては、美しい自然景観等の地域資源を生かして地域の活力を喚起する地域循環共生圏を創造し、将来にわたって質の高い生活をもたらす新たな成長につなげてまいります。 まず、気候変動対策について申し上げます。 脱炭素社会を目指す世界の潮流は揺るぎないものとなっており、パリ協定は二〇二〇年から本格的な実施の段階へと入ります。
そして、自然環境の保全に関する指針から見た場合、実は、原生の自然地域、傑出した自然景観等、多様な生物種を保存しており、厳正な保護を図る必要がある区域をランク1、そして、自然の均衡を維持する上で重要な役割を果たすなど、適正な保護、保全を図る必要のある地域をランク2というふうにしております。 このランク1の最も厳正な保護を図る必要がある区域は、やはり八重山圏域が二八%と一番高いんですね。
○黒田政府参考人 小笠原の国立公園につきましては、公園の区域あるいは公園計画に関しまして、自然環境保全上の課題であるとか、あるいは利用の多様化、こういったものに対応するために、小笠原独特の生態系、自然景観等の保護とその適正な利用を推進するために、全般的な見直しを行っているところでございます。
それから、実は環境省の二十一世紀環の国づくり会議の報告で、自然再生型公共事業として、「豊かな生態系と自然景観等を保全・回復するための事業」というふうに表記があります。本法案では、自然景観というのはこの自然再生事業の中に含まれるのか、自然景観を、先ほど山本先生おっしゃられましたが創出することも本法案の対象となり得るのか、お答えをいただけますでしょうか。
そういった背景がございまして、海岸事業におきましても、堤防を直立堤防から緩傾斜と申しますか緩やかにするというふうなこと、また養浜をいたしまして砂浜の復元創造を行うこと、あるいは生態系や自然景観等周辺の自然環境に配慮した海岸を形成するいわゆるエココースト事業と呼んでおりますが、そういった事業や公園事業、下水道事業等と連携して親しみやすい海岸を創出する、いわゆるCCZ、コースタルコミュニティーゾーン等の
また、すぐれた自然景観等の特異な自然が原生のまま残されている、維持されている大変貴重な地域でございます。また、気候変動とかあるいはオゾンホールの観測等、地球環境の解明などの科学的調査を行うためにも大変重要な地域であると考えているところでございます。
○入澤政府委員 従来の土地改良事業のほかに、農業水利施設等における親水、水に親しむこと、それから自然景観等の多面的な機能の利活用、または保全を図るということが極めて重要になってきたということでございまして、平成三年度には、水路等の農業水利施設を対象に、これらの保全等と一体的に親水、景観保全施設、それから生態系保全施設等を整備する水環境整備事業というのを起こしております。
御指摘の志布志湾における石油備蓄基地等に関しましては、その建設構想につきまして環境庁としては承知をいたしておりませんので、現段階におきまして公的にこれに見解を述べる立場にはございませんことを御了承願いたいと思いますけれども、川崎委員御指摘の日南海岸国定公園の志布志湾地域につきましては、大変すぐれた自然環境あるいは自然景観等も残されておるわけでございまして、国定公園といたしましてきわめて重要な地域というふうに
こういったことから、三全総におきましては、この地方の豊かな水資源あるいは水産森林資源等、さらには恵まれた自然景観等のすぐれた条件を活用して、農林水産業あるいは地場産業、観光、レクリエーション等の振興を図ると同時に、新たに工業等の導入にも努める必要がある。さらには立ちおくれておりますところの交通基盤の整備を促進する必要があるということを強調しておるわけでございます。
それから、自然景観等、自然海岸ですか、このような問題もございます。 ただ、現時点で議論いたしておりますのは、いわゆる伊勢湾の環境基準、先ほど申し上げましたように、B海域、C海域ではかなり達成されておりますけれども、A海域ではほとんど達成されていない。
それから第三番目の問題としては、いわゆる自然景観等の問題であります。学問の社会に人文科学と自然科学とがあるごとく、私は美というものの中には自然そのものが持っておる美と、人によってつくられる造形美というものがあるのではないか。その自然美と造形美の調和を求めたならば、より高次元の美というものが人間の力によって創造されてくるのではないか。 そういう三つの点に基本的にはまず基礎を置くべきではないか。
それから発電所の設置に伴いまして植生あるいは自然景観等の自然環境に及ぼす影響につきましては、通産省及び環境庁が中心になりまして綿密に検討いたしております。さらに温排水の漁業及び海産生物に対する影響につきましては、温排水の拡散予測をもとにいたしまして通産省、環境庁及び水産庁が中心になりまして綿密に検討いたしております。
片方、自然公園法などによります規制は、開発行為が当該地域のすぐれた自然景観等の自然環境を破壊するおそれがないかどうかという観点から判断するものでございまして、それぞれの法律による規制の観点が異なるというふうにわれわれは考えておりますので、両者相矛盾することなく施行されるというふうに考えております。
一番いいところは、水道でいいますと簡単なろ過等による簡易な処理でいいもの、それから自然環境といたしまして、自然環境の保全、現在の自然景観等をきれいなままで保全したいというようなところが一番いいクラス。
さらに他方、京都、奈良等においてはそれぞれつとに国際文化観光都市建設法等が制定せられ、滋賀、和歌山等を含めて近畿一円には貴重な文化財、自然景観等わが国屈指の観光資源を有するにかかわらず、これらの保護、利用その他の関連施設がきわめて不十分でありまして、この際これが整備を促進するとともに、これを中心として広く近畿観光圏の総合的開発を行なうことが、近時ますます重きを加えつつある観光国策推進上特に緊要であると